2017年01月25日
一般社団法人みんなの健康サロン海凪様、2月に認知症カフェをOPEN!
こんにちは!
毎日寒い日が続いていますが、みなさんお元気ですか?
ミッケルアート編集部の「みっけちゃん」です。
みっけちゃんが行く!取材日記
第2回目の取材先は、「一般社団法人みんなの健康サロン海凪」様です。
今回、輪島市宅田町のショッピングセンター「ファミィ」内にある民間医療介護相談室「みんなのわじま」で
「認知症カフェ」が開かれるということで早速取材に行ってきました!
こちらが一般社団法人みんなの健康サロン海凪代表理事の中村悦子さんです。
今回の取材にもある「認知症カフェ」について中日新聞で掲載されたそうです!
「認知症カフェ」では、ミッケルアートの絵画が活用されるということで、
いくつか質問に答えて頂きました!
Q. いつからカフェはオープンされるのですか?
A . 2017年2月4日(土)からです。
カフェは午前10時〜午後1時です。
Q. 参加費はどのくらいかかりますか?
A . お茶とスイーツ付きで500円
ランチ付きの場合は1000円です。
Q. ミッケルアートをカフェに活用するきっかけは何ですか?
A . 昨年2月の「認知症カフェ」で、初めてミッケルアートを活用し たところ、参加した家族から
「おばあちゃんが、懐かしそうに絵を何度も見て、昔を振り返り 穏やかになった」と好評だったので、
今回、再び開催することに決定しました。
Q. どんな方に参加してもらいたいですか?
A . 徘徊や介護拒否の改善につながります。
この機会に、家族や介護施設の職員など、 関心のある方は参加 して頂きたいです。
ご回答頂き、ありがとうございました!
次回の「みっけちゃん取材日記」もお楽しみに♪
取材協力:一般社団法人みんなの健康サロン海凪
(Q&Aの内容 中日新聞より一部引用)
昔懐かしい縁日や家族の食卓風景などを描いた絵画を高齢者に見せて認知症の進行抑制につなげる「認知症カフェ」が二月四日、輪島市宅田町のショッピングセンター「ファミィ」内にある民間医療介護相談室「みんなの保健室わじま」で開かれる。(山本義久)
「ミッケルアート」と呼ばれる絵画を利用した取り組みは、静岡大学院卒業生が起業したベンチャー企業が開発した。認知症の高齢者に対し、記憶を引き出し、思い出をよみがえらせることで精神的に心地よい状態をつくり、症状を遅らせる回想法の一つ。
同保健室わじまの中村悦子代表らスタッフが、縁日の絵などを見せて「どんな店がありますか」「食べたいものは何ですか」「お祭りにはきょうだいで行きましたか」などとクイズ形式で問い掛け、思い出話に花を咲かせてもうらう。 去年二月の認知症カフェで、初めてミッケルアートと活用したところ、参加した家族から「おばあちゃんが、懐かしそうに絵を何度も見て、昔を振り返り、穏やかになった」と好評だった。
カフェは午前十時~午後一時。参加費はお茶とスイーツ付きで五百円。ランチ付きの場合は千円。
中村代表は「徘徊や介護拒否の改善などにつながる。家族や介護施設の職員など、関心のある方は参加してほしい」と話している。
みんなの保健室わじま0768(23)4480
懐かしい様子を描いた絵画を手に認知症カフェの参加を呼び掛ける中村悦子さん-輪島市宅田町で
ミッケルアート編集部のほっこり日誌は なつかしい思い出をお届けしています♪
続きはこちらをご覧ください♪
www.mikkelart.com/news
毎日寒い日が続いていますが、みなさんお元気ですか?
ミッケルアート編集部の「みっけちゃん」です。
みっけちゃんが行く!取材日記
第2回目の取材先は、「一般社団法人みんなの健康サロン海凪」様です。
今回、輪島市宅田町のショッピングセンター「ファミィ」内にある民間医療介護相談室「みんなのわじま」で
「認知症カフェ」が開かれるということで早速取材に行ってきました!
こちらが一般社団法人みんなの健康サロン海凪代表理事の中村悦子さんです。
今回の取材にもある「認知症カフェ」について中日新聞で掲載されたそうです!
「認知症カフェ」では、ミッケルアートの絵画が活用されるということで、
いくつか質問に答えて頂きました!
Q. いつからカフェはオープンされるのですか?
A . 2017年2月4日(土)からです。
カフェは午前10時〜午後1時です。
Q. 参加費はどのくらいかかりますか?
A . お茶とスイーツ付きで500円
ランチ付きの場合は1000円です。
Q. ミッケルアートをカフェに活用するきっかけは何ですか?
A . 昨年2月の「認知症カフェ」で、初めてミッケルアートを活用し たところ、参加した家族から
「おばあちゃんが、懐かしそうに絵を何度も見て、昔を振り返り 穏やかになった」と好評だったので、
今回、再び開催することに決定しました。
Q. どんな方に参加してもらいたいですか?
A . 徘徊や介護拒否の改善につながります。
この機会に、家族や介護施設の職員など、 関心のある方は参加 して頂きたいです。
ご回答頂き、ありがとうございました!
次回の「みっけちゃん取材日記」もお楽しみに♪
取材協力:一般社団法人みんなの健康サロン海凪
(Q&Aの内容 中日新聞より一部引用)
認知症に回想法 再び輪島の相談室 来年4月にカフェ
昔懐かしい縁日や家族の食卓風景などを描いた絵画を高齢者に見せて認知症の進行抑制につなげる「認知症カフェ」が二月四日、輪島市宅田町のショッピングセンター「ファミィ」内にある民間医療介護相談室「みんなの保健室わじま」で開かれる。(山本義久)
「ミッケルアート」と呼ばれる絵画を利用した取り組みは、静岡大学院卒業生が起業したベンチャー企業が開発した。認知症の高齢者に対し、記憶を引き出し、思い出をよみがえらせることで精神的に心地よい状態をつくり、症状を遅らせる回想法の一つ。
同保健室わじまの中村悦子代表らスタッフが、縁日の絵などを見せて「どんな店がありますか」「食べたいものは何ですか」「お祭りにはきょうだいで行きましたか」などとクイズ形式で問い掛け、思い出話に花を咲かせてもうらう。 去年二月の認知症カフェで、初めてミッケルアートと活用したところ、参加した家族から「おばあちゃんが、懐かしそうに絵を何度も見て、昔を振り返り、穏やかになった」と好評だった。
カフェは午前十時~午後一時。参加費はお茶とスイーツ付きで五百円。ランチ付きの場合は千円。
中村代表は「徘徊や介護拒否の改善などにつながる。家族や介護施設の職員など、関心のある方は参加してほしい」と話している。
みんなの保健室わじま0768(23)4480
懐かしい様子を描いた絵画を手に認知症カフェの参加を呼び掛ける中村悦子さん-輪島市宅田町で
(中日新聞より引用)
ミッケルアート編集部のほっこり日誌は なつかしい思い出をお届けしています♪
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Posted by 橋口論 at 14:00│Comments(0)
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