› アートを通じて、社会課題に取り組む › スプレーアート 「一歩ずつ」

2010年03月18日

スプレーアート 「一歩ずつ」

ふう。

名古屋出張から帰宅。

今日も現場から多くを学ばせていただきました。

老人ホームの廊下で絵を並べていると色々と意見を頂きました。



看護士さん
「お兄さんが描いてたの?いいわねーってご入居者さんと話していたのよ」
「ありがとうございます、是非またご感想をお聞かせ下さい」


ばーちゃん
「あれ?絵をはずしちゃうの?.....また貼ってね」
「張り替えますので楽しみにしててください」


看護士さん
「3,4Fも貼ってもらえると良いねー、春らしい色合いがいいわ」
「ありがとうございます、増やさせて頂きます」


じーちゃん
「わしゃ、たまねぎと雀の絵が一番好き」
「ありがとうございます、ちなみに柿と雀です」


ご家族の方
「あらまー あなただったの? 絵の位置が車椅子の目線に張ってるのが良いね」
「ありがとうございます、よく気がつかれましたね」


ご家族の方
「また会ったねー 今度は何?」
「お久しぶりです、別の画風の犬山城です」






おばあちゃんから「ツクシ」をもらいました。

普段なかなか話してくれない方だったので、

とても嬉しい。



↑ホーム周辺のツクシ




改善点が具体的に見えてきた。

すぐに取り掛かろう。




絵描XIN






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